悲しみを乗り越えて「ピーターパン」は生まれた
ジョニー・デップ主演同名映画が、ブロードウェイ絶賛のミュージカルに!
「ピーターパン」物語誕生までの実話が、ブロードウェイミュージカルに!
世界が泣いた傑作映画が、美しくスペクタクルな舞台で蘇る。
ジョニー・デップ主演で、アカデミー賞7部門にノミネート・作曲賞を受賞した同名映画(邦題「ネバーランド」)を、トニー賞受賞演出家ダイアン・パウルス(「ピピン」「ヘアー」)が舞台化。
イギリスの人気グループ、テイク・ザットのゲイリーパーロウの楽曲で人々の心を魅了し、幅広い世代に愛される人気ブロードウェイ作品となった。現実とファンタジーが混ざり合う、イマジネーションあふれる感動の新作が早くも初来日公演を果たす!!
【Story ストーリー】
19世紀後半のイギリス。仕事が行き詰まって落ち込んでいた劇作家J.M.バリは、未亡人シルヴィアと4人の子ども達と出逢う。父親を亡くし傷心していた三男ピーターは悲しみを乗り越えるため、自らの純粋な心を閉ざし、大人になろうとしていた。
しかし劇作家バリと交流を深めていくうちに、「物語(小説)」という「想像」が生み出す輝かしい世界に希望を見いだし始め、同時に、自分の夢や希望を捨てることが大人になることではないと悟る。
そんな風に成長するピーターや、兄弟たちの無邪気さをみて、バリも劇作家としての自分の原点を思い出す。
「劇playとは遊びplayだ、自分の純粋な気持ちに正直になっていいんだ」と。そして自分が空想した世界を基に「ピーターパン」の物語を作る。
高尚な芝居が求められた当時のロンドンでファンタジーは無謀ともいえるチャレンジであった。
そんな中、無惨にもピーターと兄弟たちを新たな悲しみが襲う。そのときピーターがみつけたものとはー。永遠の物語を生み出した作家と彼を囲む人達の知られざる真実。
■出演
アメリカ・カンパニー
会場 | 東急シアターオーブ | ||
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日時 | 9/16(土)13:00/18:00 9/17(日)13:00 9/20(水)14:00/19:00 9/21(木)14:00 |
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価格 |
9/16(土)、9/17(日) S席 ¥13,000(税込) 9/20(水)、9/21(木) ★J:COM割引 S席 ¥11,500(税込)(定価¥13,000(税込)) |
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受付期間 | 6/2(金)10:00~8/9(水)23:59 | 受付終了日 | 8/9(水)23:59 |
受付終了日 | 8/9(水)23:59 | ||
注意事項 |
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